新着NEWS・お知らせ

2015.01.24

空家対策特別措置法成立について

この度上記法律が成立しました。内容は適切な管理が行われていない空家等が防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしていることに鑑み、地域住民の生命、身体又は財産を保護するとともに、その生活環境の保全を図り、あわせて空家等の活用を促進しようとするものです。なお、参議院の決議時には「境界確定測量」について付帯決議がなされています。

2015.01.23

登記の事務・権限等の地方への移譲に反対する請願採択について

当会会長より札幌市議会において採択された内容についての報告です。2ページ目に札幌市議会による意見書があります。

2015.01.22

合格者座談会が開催されました

平成26年12月20日(土)午前10時から本会会議室において「平成26年度土地家屋査士合格者の座談会」が開催されました。
本座談会は昨年に引き続き3回目の開催となり、難関を突破、めでたく合格された4名をお迎えし、調査士会からは桑田会長、小川副会長、山﨑業務部長、江川総務部理事、橋本広報部次長そして広報部長高橋が参加して行われました。
 合格者の皆さんが登録、開業前に抱える希望や不安に対し、調査士会としてお手伝いをして一日も早く開業していただきたいという主旨のもと開催しました。
 自己紹介の後、土地家屋調査士会、登録入会手続き、日常業務についてそれぞれ大まかな説明がなされ、メインの時間をフリートーク形式で進められました。
実務経験がまだないので、開業までに修行したい。測量器材を揃えるのにかかる費用は?パソコンやCADの準備は?等々話題は尽きません。
 本会からの情報として、ADR認定調査士受講の件や他士業とのつながりを大事にし
ている状況、また法務局の筆界特定制度においては土地家屋調査士が大きな貢献をし且つまた活躍の場となっていること等々、その他にもたくさんの情報、話題があり予定の2時間がアッという間に過ぎて座談会は終了しました。
尚、今回の座談会においては、青調会メンバーの方に開催情報を告知していただく等ご尽力いただきました。
 平成26年度 土地家屋調査士試験データ(法務省HPより) 
出願者5,754名、受験者4,617名、合格者407名(比率:男96.1%、女3.9%)平均年齢39.06歳、最低年齢22歳、最高年齢69歳
札幌試験場合格者9名(北海道の試験場は札幌のみ)      (取材 広報部 高橋)

2015.01.17

日本土地家屋調査士会連合会における『境界紛争ゼロ宣言文』

昨年開催された日本土地家屋調査士会連合会シンポジウムにおいて宣言された、宣言文です。

2014.07.05

地面のボタンのなぞ

2014年3月21日にテレビ北海道、3月22日にBSジャパンにて放送された、広報番組です。